2対1でのインタビューグラレコ
読書からのグラレコ練習
動画グラレコ練習(イチロー・ジョブズ)
6月4日(基礎・応用編)、7月2日(実践編)に開催された、別の職員自主研究会の「グラフィックファシリテーションのお話」に参加してきました。 基礎・応用編で学んだ「○△□で9割描ける」「聞いてから描く」コツを踏まえ、今回はリアルタイム描画を徹底トレーニング。 最初のワークは2人1組でインタビューしつつ2分でビジュアル化。耳と手を同時に動かす難しさを体感続く読書トレーニングでは、初見の本を30ページほど読み、A4一枚に要約を可視化。その後、相手の発表をライブレコーディングする二重作業で脳をフル回転させました。仕上げはおしえてイチローやジョブズ有名な大学卒業式のスピーチ動画を見ながら、実況グラレコ。はじめはダメダメでしたが、コツを教えてもらって即実践。“聞き取り→要点抽出→配置”を一気に行うと、紙面がみるみる埋まり、達成感と心地よい疲労。
感想
絵心ゼロでも描けば伝わる——。添付の拙いスケッチでも「動く議事録」になり、後から見返すと記憶が鮮明に蘇ります。何より驚いたのは、描いている最中に眠っていた脳の別領域が突然活性化する感覚。グラファシモードに入ると自然と話を深く聴くようになり、頭が冴えて会議の眠気が吹き飛びます。眠たい会議のときとかは、グラファシするぞ〜と絵を書けば眠くならない。。。かも。しらんけど。 楽しいひとときと、普段使わない頭をフル回転できたよい機会でした。 DX-Fun*のメンバーもちらほらと。