Notion(ノーション)は、メモ、タスク管理、データベース、ドキュメント作成などをオールインワンで作業・管理できるツールです。
プライベートの個人使用はもちろん、グループでの共有や仕事でも活用可能。
そんなNotionについて、基本的な使い方、活用事例についてご紹介しました。
Notionは整理が苦手な方にこそ使ってみていただきたいツールです。
充実した資料、音声解説資料もあります。
Notionで何ができるか確認し、手元のアプリをすっきりさせましょう!
資料はDiscordからダウンロード、閲覧できます。
生成AIが誕生してからマクロはグッと身近な存在になっています。
知識がなくてもそれなりの処理はできますし、ちょっとしたツールならすぐに作れます。
それでも使い方がわからず敷居が高く見られがちなマクロ…。
そこで、生成AIでのプログラムコードの作り方から、そのコードをどこに貼り付けてどう動かせばいいかなど、一連の使い方を解説してくれました。
また、コードエディタの使い方や、マクロを作るためのVBAという言語についても、一通り解説いただきました。
VBAのスキルアップを目指す方にはとても役立ちそうな充実の資料を作成してくれてます。
Discordでダウンロードできるのでぜひご活用ください。
DX-Day2025の熱気がまだほの温かい金曜の夜、職員有志によるオンライン座談会「ゆるDXナイト」が開催されました。最終的に15人ほどが集まった画面には、子どもの寝かしつけを気にしながら片手でマイクをオンにする人や、聞き専モードで画面越しにうなずく人まで、部署も立場もバラバラな面々が勢ぞろい。冒頭は「今日は流れなど考えてませんが…」というゆるい宣言でスタートしつつも、話題は意外と濃密で、建設局のGoogle Workspace活用セミナーの感想や、ある部署での試行導入計画、AIエージェントを業務メールに組み込む夢など、DXの芽が花開く瞬間のワクワクが次々と共有されました。途中、職場のフリーアドレスを進める他都市庁舎の写真が映し出されると、紙文化の根強い現場ならではの嘆きや「在宅勤務でも休み扱いされがち問題」も噴出。それでも「書類は迷ったら捨てる」「まずは小さく試して横展開」という前向きなアイデアが飛び交い、終盤には「ツールは無数にある、要は業務と組み合わせるセンス」とのまとめに全員が深くうなずきました。開始から1時間、DX談義は名残惜しくもお開きとなりました「在宅勤務など多様な働き方ができる環境を整えよう」といった次の一歩が自然と口をついて出るのがこの夜の収穫。ゆるさの裏に確かな問題意識と行動力を感じさせる、文字どおり“熱が冷めないうち”の小さなDX交流会となりました。
元デザイナーである、西京区役所の東野さんから、目指せ!脱「素人くさいデザイン」のテーマで講義をいただきました。
東野さんの講義では、デザインを「伝える手段」と定義し、効果的な情報発信の基礎を学びました。
デザインは「センス」ではなく「ルール」に基づき、誰に何を伝えたいかを明確にすることが重要との説明に加えて、チラシや資料作成における「自分ルール(余白の確保など)」の確立と順守、「要素を揃える」ことの重要性の説明や、文字と背景のコントラスト比やゴシック体の使用など、可読性を高める工夫が不可欠との説明がありました。
例として、DX-Funの募集チラシの修正前後のイメージと、修正理由について説明されていました。
さらに、「右肩上がり」の配置や人物の目線を揃えるといった、視覚に訴えかける法則も紹介されました。
PowerPointやCanvaでもこれらの基本は適用できることから、ツールに関わらず、良いデザインを言語化していくことの大切さなどについて、説明をいただきました。会場も20名近くが参加し、大変熱意に満ちた研修となりました。
セミナーでは、生成AIの最新動向と具体的な活用術について紹介しました。2023年以降、ChatGPTの登場を機に生成AIが急速に普及し、現在はまさに群雄割拠の時代を迎えています 。
セミナーでは、無料のGeminiを用いたデモを通じて、プロンプトのコツやチャットカスタマイズ機能、Deep Reserchなどの活用法を解説しました 。また、生成AIによる画像生成やホームページ作成、ゲーム制作の可能性にも触れています。
また、思考整理ツール「Notebook LM」も紹介。「Notebook LM」は、アップロードしたファイルからのQA作成やマインドマップ生成に役立ちます。
今は生成AIは無料でも高性能な機能を使いこなせる時代。今すぐあなたも始めましょう!